イオンモール むさし村山さま

事例内容:
印刷 / イベント・装飾
業種:
不動産業

つむぐ地域との交流~イオンモールでの夏の思い出~

■導入にいたった背景

コロナウイルスの影響によって失われた夏の風物詩「夏まつり」。コロナの規制が緩和され始めた2022年、数年できていなかった村山納涼花火大会やデエダラ祭りの代わりにイオンモールむさし村山さまが夏まつりの実施を検討しておりました。

武蔵村山市の歴史と文化の再認識、地域住民や団体の活性化を目的としていたことから、地域支援の事業に取り組み、自治体とのつながりが深い弊社に「夏まつり」の企画・運営のお声がけをいただいたことがきっかけです。

■企画実施における課題

イオンモールむさし村山さまでこの規模のお祭りを開催することは今回初めての試みでした。

また地域を絡めての大きなイベントのため、地方自治体との連携をはじめ、市内の出店者さまの募集、会場設営、告知物の制作などイベント全体の企画、運営に取り組む必要がありました。

■ニシカワ営業担当者より

コロナウイルスの影響により約2年の間、市の伝統である武蔵村山納涼花火大会とデエダラ祭りが実施できていなかった武蔵村山市。そのような背景があったこともあり、イオンモールむさし村山さまの夏まつりを通じて、市を盛り上げ、地域の活気を取り戻したいという思いで今回の案件に取り組みました。

そこで大事にしたのが「地域とのつながり」です。武蔵村山市に伝わる「お祭り」や「郷土芸能団体」を絡めた催し物や舞台を用意し、地域住民の方へ武蔵村山市の文化や歴史を再認識してもらえるようなイベントの企画にこだわりました。

その中で、企画の立案・構成から会場の設計、イベントの演目、縁日や屋台の出店手配や当日の運営管理まで「夏まつり」に関わる全てをプロデュースしたのはとても大変でした。

夏まつり本番では当初予想していた来場者数よりも何倍も多くのお客様にお越しいただきました。イオンモールを中心に武蔵村山市を盛り上げられたイベントになったと感じています。

イベントを実施するにあたり、背景にある課題や目的を理解することが大事だと考えています。

一時的な「集客」や「顧客満足度向上」で終わらない、お客さまの「記憶に残る」イベントを企画から運営までご提案させていただきます。

 

■イオンモールむさし村山 ご担当者さまより

本企画実施にあたり多摩地域の中でも販促と地域支援に携わっており、弊社も長年販促や装飾イベントなどでお付き合いしていたため、今回初めての試みとなる大規模な夏まつりをニシカワ様にお手伝いをお願いしました。

当日は家族連れや学生さんなど幅広い年代のお客様でにぎわい大盛況でした。盆踊りや和太鼓の催しなどで、ここ最近できていなかった地域との交流も作ることができてよかったです。

今後も地域とのつながりを交えたイベントを積極的に行っていきたいので、引き続きご相談させていただきます。

 

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